#0018 開業して一ヶ月

何も受注案件が無いのは想定通りですが、何かとお金が出ていく…

初めての受注に備えてとにかく実務を覚えたい。そのため書士会の研修では足らず、有料セミナーや、高額な定期講座に申し込む。書籍も次々と買い揃え、準備していると思い込む。これが正しいやり方だったかどうかは、受任してみないとわからない。もちろん実際に成功している先輩行政書士の先生が教えてくれることもあるが…

開業当初、何にお金をかけるか?

  1. 専門知識の習得のためのコースやセミナーへの参加: 開業する業界や分野に特化したコースやセミナーに参加することで、専門知識やスキルを磨くことができます。これにより、ビジネスの基礎知識や業界のトレンドについて深く理解し、競争力を高めることができます。
  2. 経営やマーケティングに関する書籍やオンラインコースの購入: 開業においては、経営やマーケティングの知識も重要です。有名な経営書やオンラインコースを購入することで、経営戦略やマーケティング手法について学ぶことができます。自己学習の機会を活用し、必要な知識を獲得しましょう。
  3. 専門家やコンサルタントのアドバイスを受ける: 開業時には、専門的なアドバイスやコンサルティングが必要な場合があります。専門家やコンサルタントのサービスを利用することで、ビジネス計画の策定や戦略の構築、リスク管理などについて助言を受けることができます。これにより、適切な方向性を見出すことができます。
  4. 実践的なトレーニングやワークショップの参加: 実践的なトレーニングやワークショップに参加することで、実際のビジネスシナリオに即したスキルや知識を身につけることができます。具体的なケーススタディやシミュレーションを通じて、実践的な経験を積むことができます。
  5. ビジネスコーチングやメンタリングのサポートを受ける: 開業時には、ビジネスコーチングやメンタリングのサポートを受けることも有益です。経験豊富なコーチやメンターからの指導や助言を受けることも大切です。
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