#0027 【連載】行政書士になるために

開業準備としてもう一つ、WEBサイトの作成があります。専門の業者さんにお願いして綺麗なものを作ってもらうか、できる範囲で自分で作るのか… 

業者さんにお願いした場合に、サイトの更新のたびに費用が発生するとなると、しばらく収入見込みの無い私にとっては無理で、当事務所ではWEBのデザイン性を売るわけでも無いので、自作することにしました。WordPressを使えば綺麗なものが作れますし、自分で作っておけば後から好きように変更もできますから。

まず最初に、WEBサイトを配信するサーバーを借ります。私の場合はXserverをチョイスしました。Xserverを借りる際に、WordPressを簡単インストールすることができるので迷うことはありませんでした。

Xserverアカウントを取得し、office-asanuma.comというドメインも、Xserverドメインを利用しています。メールアドレスもここで作成しました。

あとは、気に入ったテーマを選び、見出しや文字、アイキャッチ画像の挿入など、いろいろ試しています。画像はフリーのイラスト素材「イラストAC」を使用しています。

Adobe FireFlyが正規版になれば、AIで画像を作成することもできますし、文章はChatGPTやGoogle Bardなどのチャットサービスを使えば、ある程度の文章を作ることができてとても便利です。ただし、その内容が正しいかどうかはしっかりと確認する必要があります。行政書士のWEBサイトが間違った情報を公開することが無いように。

ブログのページも作れますので、このブログもWEBサイトの中で作り、公開しています。

また、SEO対策としては、All in one SEOというプラグインを使い、Twitterとの連携は、ソーシャルネットワークの設定で、Twitter カードの有効化をしたうえで、Twitterにブログ記事を埋め込む時に、ブログの画像が表示されるようにしてあります。

他にいろいろ機能はあると思いますが、自分で作成しているので、少しづつ改善できるかと思いますが、テーマなど変更したときにSEO対策が引き継げているか?が不安なので、大きな変更は慣れるまではやらにようにしておきます。

WEBサイトを作ったうえで、次はGoogle Businessへの登録もしました。Googleで検索されれ、WEBサイトを開いていただけるようにすることが、最初のマーケティングになります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP